猫のゴロゴロについて

16801050neko2猫がゴロゴロとのどを鳴らす理由として最も有名なのが、ライハウゼンの赤ちゃん返りのゴロゴロ説です。
ドイツ人動物学者パウル・ライハウゼン(Paul Leyhausen)は、子猫が母猫の乳房からミルクを吸っているとき、よくゴロゴロという音を出すことに気づきました。のどを鳴らす理由としては、「間違って母猫に押しつぶされないようにするため」や、「母猫に安心感を伝えるため」などが考えられます。
 いずれにしても、成長した猫がまるで子猫のようにゴロゴロとのどを鳴らすのは気持ちが子猫に戻り、幸せや安心感を抱いているからとするのがライハウゼンの「赤ちゃん帰り説」で、現在最も広く信じられているものです。

 

猫がくねくねとダンスをする!気持ちや意味は?

images猫が飼い主の前で寝転がり、お腹を出してクネクネと体を揺らすことはありませんか?無防備なこの姿は安心しきっていて「遊ん
で!」とおねだりしているポーズです。少しの時間でも良いので相手をしてあげると、猫との距離がグッと縮まりますよ。お気に入りの場所や好きなにおいを嗅いで、気分が高まったときもひとりでクネクネすることがあります。マタタビのにおいを嗅いだときなど、笑ってしまうくらい面白いくねくねダンスが見られることもありますよ。

猫がすりすりと擦り寄ってくる!気持ちや意味は?

neko_osuwariは家具や壁、飼い主など色々な場所に体をすりすりします。これは自分の臭いをつけて「ここは自分の場所」「これはお気に入り」「これは自分のもの」と主張する、マーキングと呼ばれる習性です。自分の臭いがついたものに囲まれると安心できるので、猫は多くの物に臭いをつけようとします。また、猫は臭いを交換してお互いを知ろうとする動物です。すりすり擦り寄るときは手をそっと差し出して臭いを交換してあげましょう。

ただ、多頭飼いの注意点として、動物病院などに行くと、猫の体の臭いが変わってしまい、家にいた他の猫に嫌われてしまうことがあります。外へ出ていた猫を家に戻すときはしばらく家の中の猫と離し、タオルで外の臭いを拭ってあげましょう。