◆雪の結晶の世界◆
雪の結晶は、2012年に発表された研究によると、「大分類8種類、中分類39種類、小分類121種類」に分けられます。とはいえ分子レベルで見ると、1つとして同じものは存在しないのだとか。
雪の結晶は大きなものだと数mmから10mmぐらいまであるので、肉眼でも観察可能。しっかり見たいなら、以下のものがあると便利です。
・よく冷えた黒い布→雪を受ける下地(背景)です。深いブルーなどでもOK。
・マスク→息がかかると溶けやすいので、その防止のため。
・ルーペ→虫眼鏡のような大きなものでなくて構いません。100均で入手できる硬貨サイズでOK。手軽なのは、「スマホの拡大鏡機能」などを使って見ること。
撮影も簡単!スマホのカメラでOK!ズームを最大にするか、「マクロ」「接写」などの設定があれば撮影できます。クリップではさんで装着するタイプのスマホ用マクロレンズがあると便利です。100均などで売られていますよ♪
寒さ対策をしっかりして、雪の表情を楽しみませんか??