アレの名前②

今日もアレの名前ですよー。

学校の音楽室にいた黒光りするアレ

『グラーヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』
(Gravicembalo col piano e forte)

クラヴィコードの表現力とグラーヴィチェンバロ(大型のチェンバロのこと)の音量を併せ持ち、
弱い音(ピアノ)も強い音(フォルテ)も表現できることから、この名が付きました。

やがてその名は短縮されフォルテピアノと呼ばれるようになり、 そしていつしかピアノフォルテになり、 現代ではさらに短くピアノとなったわけです。

これからは正式名称で言ってみようと思う。
じゃ、ちょっくらグラーヴィチェ・・・・ピアノ教室行ってきます。music_piano

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