ガソリン代節約

ガソリンスタンド車の雑学、3日目。

今はガソリンが安くて助かりますね。
でも、また高騰してきたときのために、ガソリン代節約法覚えておいてくださいネ。
ガソリンは温度が上がると容積が大きくなり、温度が下がると容量が小さくなる性質を持っているそうです。
この性質をうまく利用すれば、車に給油するガソリンの量を増やすことが出来るのです。
1日のうち朝と昼では温度差があり、暖かい日中に比べ、比較的気温が低い午前中は、ガソリンの容積も小さくなっているはずです。
要するに「朝に給油をする」ということ。
一般的に、気温が5度上がると、ガソリンの容積は約0.7%増えると言われているので、例えば月に100リットル給油するとしたら朝と夜とでは温度差によって7リットルの差が生じるそうですよ。

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