前の国立競技場の誕生日

1958(昭和33)年3月30日、東京・神宮外苑に
「国立霞ヶ丘陸上競技場」が完成。

国立競技場の愛称で親しまれました。

1964(昭和39)年の東京オリンピックの
開閉会式の会場となった国立競技場は、
当時としては国内最大規模を誇る総合運動競技場でした。

  • 総工費:13億円以上
  • 敷地面積:22,000坪
  • 収容人数:約58,000人

 

2020(令和2)年に開催予定であった
東京2020オリンピックを向かえるにあたり、

老朽化や収容人数の増幅計画などの理由から、
新国立競技場の建設が決定。

2015(平成27)年に解体されました。

3月30日は「国立競技場落成記念日」として、
制定されております。

 

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