明朝体とゴシック体の違いと使い分けのポイント

資料を作成するときに、「〇〇明朝体」「〇〇ゴシック体」など、
さまざまな種類の文字の形があります。
生徒様にも、何を使えばいいのか分からない…というご質問を頂くことがあります
色々な種類があるので何が適切な書体なのか迷ってしまいますよね

基本的に何かを作成する際の選び方として、
★【明朝体・・・読むフォント】
★【ゴシック体・・・見るフォント】

と言われています。

例えば注意喚起や注目してほしいポスターや張り紙などには、
目に留まりやすいような太めのゴシック体がおすすめですが、
案内文やお知らせ分など文章として読ませる場合は、柔らかい明朝体がおすすめです。

見出しや注目してほしい部分にはゴシック体を使用して、
文章は明朝体で使い分けてみると相手に伝わりやすくなりますので
何かを作成する際には参考にしてみてください

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