降水確率

6月といえば梅雨。
そこで気になるのが「降水確率」
降水確率とは、過去に同じような気象条件のときに
どれくらいの割合で、雨(雪)が降ったか を表しているそうです。
降水確率は20% だったら、100回中20回は降ったというデータの積み重ねだったんですね!
プロの経験則や科学を駆使して、未来を予測をしているものだと思っていたので、
「雨が降る確率は、0か100だろ!」なんて思ってました。

雨の降る面積でもないんです。
また1mm未満の小ぶりな雨は、過去に雨が降ったとしてはカウントされません。
だから0%でも降ることはあるんですね。
雨の降る量でもありません。
だから10%でも土砂降りになることはあります。
打率1割でもホームランを打つことはありますからね。

データの積み重ねだから、最近は天気予報が外れるのでしょうか?
各局の天気予報の当たる確立が、視聴率みたいになったら~と思うんです。
5月  天達 70% 良純 30% 森田40% みたいな感じで。
どこの天気予報を見る!とか、天気予報を選ぶ時代っていかがでしょうか?

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