ビールについて②

 グラスビール 2さて、今週はお酒好きなスタッフRが担当です。
今日はエールビールについてご紹介したいと思います。

ラガー系が誕生する19世紀までは、ビールと言えば「エール系」のことを指していました。
発酵時に上面に浮かんでくる上面発酵酵母を使用し、20度前後の常温に近い温度で発酵させて造ります。
フルーティで華やかな香り、豊かな味わいが特徴。歴史が長く、奥深いビールです。

エールタイプはたくさんの種類がありますがその中でもおすすめなのがペールエールです。

黄金色~銅色のイギリス発祥のビール。アメリカでも独自に成長を遂げており、様々な種類が存在しています。
ペールエールが美味しく飲める温度は10~13℃。
ワインやウイスキーのような複雑な香りが立つため、"ピルスナーは水に近く、ペールエールはワインに近い"と言われるほどです。

ペールエールも様々な料理と相性抜群!ただし、いつものビールと違いキンキンに冷やさず、

一日の疲れをいやすように、ゆったりと、香りを楽しみながら飲むのがペールエールです。
日本にも様々なペールエールが発売されているのでぜひ飲んでみてください☆

※お酒は20歳から。ビールの一日の適量は500mlです。ルールを守って楽しく飲みましょう!

 

 

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