目の愛護デー。
こんにちは！
今日は１０月１０日。なんだかゴロがいいですね！
今日は目の愛護デーなんです。
１がまゆ、０が目に見立てて、横から見ると目に見える、といったところでしょうか。
さて、みなさんよく目が悪い、といいますよね。
しかし、正式に言うと、眼鏡やコンタクトレンズで矯正できる目は、なにもかけずに見える目と同じ扱いなんです。
ちょっとお金かかったり、面倒かもしれませんが、見えるんですから。眼科に行って、目が悪いんです、って言うと、眼鏡かけても見えない目のことかな？って思う医者もいるそうです。
だから、裸眼でいくつ、矯正していくつ、って両方測るのはそういう意味なんですね。矯正して見えるのは当たり前じゃないか？って思うかもしれませんが、当たり前ではありません。あとは、今の矯正よりもっとよく見える眼鏡があるかもしれないですしね。
お年を召してくると誰でもかかる白内障などは、手術すると人工的に作られたレンズが入るので、矯正のしようがなくなったりすることもありますね。
ただただ眼鏡ではよく見えるけど、コンタクトになるとがくっと最高視力が落ちる人、または自分の度数が生産されていない人もいます。
遠視や、斜視があったりすると、そういうこともあります。
例えて言えば、裸眼で困らない人は最初から機械も持っていて扱い方も知っている人、矯正すれば見える人は、機械は買えばなんとかなるし、扱い方も知ってる人、矯正しても見えない人は機械をもらっても扱い方を知らない人、といったところですかね。
当たり前に見えること、または、眼鏡かければ見えること、さくっとコンタクトレンズが買える人、それってけっこう恵まれてることなんですよ～
自分で調節できる力があることはすごいことです！
