ムダなマナーが世代間をパニックに追い込む

そろそろ、正月気分も抜けかけている頃だと思います。そんな、年末年始に、なんとなく見過ごしているムダについて、考え直したいのが古いマナーです。特に、世代の違いや時代の流れにより、その感受性や必要性はかなり違いがあります。
例えば、年末年始の取引先からの「ご挨拶(あいさつ)」、企業ロゴ入りカレンダーは当たり前なのでしょうか?
職場のムダなビジネスマナーについて、若い世代の感覚と、上司世代では、微妙にギャップがあるようです。世代間ギャップを越えて、マナーの棚卸しはできないのか。この問題におかしいと思うのは若い世代、改善しやすいのは主導権世代の行動にある。ムダの気づきは主導権世代が気づかないと、改善できない。
主導権世代と若手世代の歩み寄りは、こんなムダなマナーの棚卸しからも発見できる。
世代間ギャップの改善に大きく貢献できるのではないでしょうか。皆さんも考えてみては如何でしょうか。

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