晦日正月

1月31日は「晦日正月(みそかしょうがつ)」や
「晦日節(みそかぜち)」とも呼ばれており、
以前は正月の終わりの日として祝っていたそうです。

松の内に年始参りができなかった家へのあいさつ回りや、
年越しそばをこの日に食べたり、
晦日団子といって、団子を家の戸口に射すなど、
地域によって様々な風習があります。

1月15日の小正月は年が明けて最初の満月の日。
1月20日の二十日正月は、お正月にお迎えした神様たちがそれぞれの場所に帰ってゆく日。
1月最後の晦日正月は、新月で月が隠れる日と、それぞれ大切な意味をもっています。

お正月は、大正月 小正月 二十日正月 晦日正月と、4回もあるんですね!

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