梅雨の風物詩~アジサイ~
夏、じめじめした梅雨の時期にとても綺麗に咲く花として知られている紫陽花(アジサイ)。
いつも「綺麗だな~」と思いながらただぼんやりと眺めているのですが…。
紫陽花の名前は、藍色の花が集まるという意味を込めて『集真藍(あづさあい)』という名前が付けられ、それが変化したものと言われているそうです。
他にも様々な由来があるみたいですが、ギリシア語のハイドロ(水)とアンジェイオン(容器)からなる『ハイドランジア』という属名もついているらしいですよ。
種類も「ガクアジサイ」や「ノリウツギ」、「西洋アジサイ」など非常に多くの形態があるとの事。
普段見ているのは一体どの種類なのか…少し気になりますね♪
花もとても奥が深いですね!
これからお花をチェックする際は、下記のサイトで照らし合わせてみるのも楽しいかもしれません。
【参考】ヤサシイエンゲイ様