冬みちで滑らない歩き方のポイント

冬みちで滑らない歩き方

冬みちで滑らない歩き方のポイント
■小さな歩幅で歩く
歩幅が大きいと重心移動(体の揺れ)が大きくなり、転倒しやすくなります。 滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅であるきましょう。

■靴の裏全体をつけて歩く
雪みちを歩くときは、重心を前におき、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。

■急がずに焦らずに余裕を持って歩く
いくら歩き方を理解したつもりでも、急いでいる時は忘れがちになります。
雪道は移動に時間がかかることは仕方がないと思って「余裕をもって」行動し、「急がず、焦らず」に歩くことが大事です。

ワンポイントアドバイス
歩きはじめと、歩く速さを変えるときには要注意
横断歩道などで止まっている状態から歩き始める時や、歩いている途中で急ぎ足になったり、急に速度を遅くするなど、歩く速さを変える場合には転びやすいので注意が必要です。

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