時代劇コラボいろいろ 壱

刺青をした町奉行デイリートピックス 2020年2月最後の週(2/25 と 2/27)は時代劇に関係をした内容をお送りします。

歴史上の武将などに扮した町のPR大使を起用している観光地が多くあります。埼玉県行田市の「忍城おもてなし甲冑隊」や山形県米沢市の「やまがた愛の武将隊」などテレビやラジオに出演したりイベントで大活躍しています。

以前からテーマパークとして「日光江戸村」があったり、「東映太秦映画村」のような撮影に使われる場所などを公開している場所もあったりします。
京都の太秦は関東に住んでいる人にとっては少々遠い存在ですが、実は茨城にも「ワープステーション江戸」という撮影に使われた街並みが公開されている場所がありますが、残念ながら2020年(令和2年)3月31日をもって一般公開は終了。

江戸の雰囲気を楽しむだけでしたら、 江戸の風情を今も残す蔵造りの町並みで知られる埼玉県川越市の一番街商店街もオススメです。
現代の風景と江戸の風情が共存する不思議な空間になっています。

2016年から毎年3月に開催されているイベント「江戸の日」では一番街の川越商人達が江戸時代を感じさせる装いで接客するだけでなく、写真撮影会などのちょっとしたイベントもあるそうです。

詳細についてはインターネットで確認してみてください。

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