フラッシュメモリといえば…

皆さんきっとお馴染みのフラッシュメモリ。「フラッシュメモリなんて知らないよ?」って方でも、USBメモリやSDカードを使っていませんか?

フラッシュメモリは、USBメモリやSDカード、SSD(ソリッドステートドライブ)の中に使われている部品の名前です。
携帯電話やスマートフォンのストレージ(補助記憶装置)、家電製品のデータ保存用としても使われている事が多いので知らず知らずにお世話になっているはず。

さて、このフラッシュメモリ。パソコン関係の事は何でもアメリカで開発されているイメージを持っていらっしゃる方も多いと思いますが、フラッシュメモリを発明したのは日本人です。
当時、東芝に在籍していた舛岡富士雄(ますおか ふじお)さんが発明しました。
そして、フラッシュメモリは今では私たちの生活に無くてはならない物になっています。偉大な発明ですね。
日の丸とLSIのイメージ

パソコン発展の歴史の中で、日本人の活躍は他にもあります。
CPUという名前で知られる、マイクロプロセッサの初期の開発にも嶋正利(しま まさとし)さんという日本人が携わっていました。

もしかしたら、あなたの近くに素晴らしい技術力を持った人がいるかもしれませんね。

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