SSDやHDDには寿命があります

以前、『スマホの充電どうしていますか?』という記事でノートパソコンやスマートフォンなどのバッテリーには寿命があることを書かせて頂きました。

パソコンやスマートフォンには他にも寿命を気にしなければいけない部品があります。
それが、ストレージとも呼ばれるSSDやHDDなどの補助記憶装置です。
パソコンやスマートフォンの大切なデータを保存しておく場所ですから、ココが故障してしまうとパソコンやスマートフォンが正常に動かなくなる事もあります。

SSDやHDDの特性や使い方で寿命が大きく変わりますので一概に何年か決まりませんが、およそ3~5年が寿命の目安になっています。
パソコンに内臓されているSSDやHDDが寿命になったとしても、部品交換する事でパソコンはそのまま使い続ける事が可能です。
ただし、廉価に販売されているパソコンの中にはeMMCという補助記憶装置が使われていて交換できない場合や簡単に交換できない製品があるので注意したいところです。

といっても、パソコンを選ぶ時に専門知識なしでどうやって見極めればいいのか…。

SSDとHDDのイメージ

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