ビールについて④

連日の猛暑が続きますが、皆様体調はお変わりないでしょうか。
JOY・ミラクルパソコンスクールは冷房ばっちり、各校にはかき氷が巡回しています。
涼しい教室で今日も楽しく学びましょう♪

さて、今週はお酒好きなスタッフRが担当です。
今日は自然発酵ビールについてご紹介します。

培養管理されていない自然の野生酵母をビールに取り込み、発酵させたビールのことを指します。
自然発酵ビールは、エールとラガーに比べとても少数派。
流通している自然発酵ビールは、そのほとんどがランビックと呼ばれるタイプのビールとなっています。
とても個性的な香り・味わいとなっており、酸味がとても強いのが特徴です。

ランビックの中でも有名なのがクリーク。
クリークと呼ばれるサクランボの一種を加えてできあがるのがクリークです。
クリーク以外にも、ラズベリー、桃、カシス、ぶどう、苺の実やシロップをランビックに加える場合もあり、
日本ではゆずや地域の果物を使ってフルーツビールと称して販売しているところもあります。

本来のランビックはすっぱくて飲めるようなものではないとも言われていますが、
日本で売られているフルーツビールは香りが高く、甘みが強いのが多く女性にも人気の商品です。
地ビールを検索してみると出てくるかも?

※お酒は20歳から。ビールの一日の適量は500mlです。ルールを守って楽しく飲みましょう!

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